彫物名鑑 小松堂

ヤフーのブログから引っ越してきました。 以前のカテゴリーは、そのまま移動されていました。 社寺彫刻、だんじり彫刻や浪花彫物師の彫物および野仏や磨崖仏を紹介します。

2010年05月

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これは龍ではなく「麒麟」の彫刻だが、赤金さんかなぁ~!
 

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これは、岡村さんだろうか、赤金さんだろうか?

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前回と同じパターンの構図。これも岡村さんかな~。

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鋭いとげや力強い爪、うねる雲・・・これぞ岡村さんかなぁ~。

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これは、大佐の地車の車板の龍である。
お決まりの“大佐の龍”ではあるが、彫物師は判別できない。
岡村のように見えるが・・・・?赤金さんかも・・・

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彫物師 長谷川が北河内の彫物を担当したらこうなる。
なかなか素朴な味わいである。

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浪花彫物師に長谷川がある。
亀蔵は、名を多く残しているが、これも長谷川の彫りである。
 

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この唐獅子の構成、北條バージョン。
鷹の首頭は、当初のオリジナルではないが、明治12年買入れと聞く・・・。
 

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徳兵衛後期の作か?
非常に丁寧に彫られている。
 
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五月晴れというより、夏日気候のこのごろ。
各地では春祭りが盛ん。ここでも地車が旺盛です。
 
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一件見ると戸惑うが、これは「彫清」。
清蔵作 ・・・・。
 
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もと北河内方面から買付けのこの地車、この地区では、かなり大きな地車でもある。
正面車板を見れば、おっと・・・小松風に見えるこの雲龍・・・なかなかの出来ばえである。
 
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これも正面唐獅子!
伊兵衛さんのふっくら獅子顔!
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