第32回市民まつりが行われた。
当初には、必ずだんじりが三台ずつ展示されていた。
第1回には、北條の辻之町、赤井、新田東が参加。
辻之町は、現だんじりの色合いと異なり、真の木の色合い、
赤井は、洗いの前の状態であったことに記憶している。
ここ数年経費削減のためか、だんじり囃子の披露のみである。
だんじりがあってこそ、囃子も活き活きとしてくるのであって、
これでは、“まつり”が大変物悲しく思える。
ヤフーのブログから引っ越してきました。 以前のカテゴリーは、そのまま移動されていました。 社寺彫刻、だんじり彫刻や浪花彫物師の彫物および野仏や磨崖仏を紹介します。