五枚板のだんじりに刻まれた『彫物師 山鳥亭盛貞 花押』
この龍の顔を見れば 後世において作り直され取り換えられたとも思えていた!
2005年に発見された某地蔵堂の彫物・・・
隙間から何とか見えた刻書き
『彫刻 新庄住人 相野山鳥 花押』
『彫師 山鳥〇』
残念ながら全体像を見ることができない
木鼻が付いていることにより
太鼓台などに使われていた彫物と思われる?
2018年に発見した
『彫物師 山鳥〇』
この担いだんじりの車板を見ると・・・
この龍・・・
上あご下あごが薄く、細長い耳、棒状の角、ちょこんとある眉の棘、鎌状の爪・・
先ほどの五枚板の龍と一致する‼
そして、
偶然、見つけた橿原の某神社の龍!
まさしく、この龍は山鳥の彫に間違いないと思われる!
新庄住と書かれてあるので ‘彫刻師 芦高妻三郎’と何らかの関係があり
相野を名乗ることにより相野徳兵衛と繋がりがあると考えられる!
この龍の顔を見れば 後世において作り直され取り換えられたとも思えていた!
2005年に発見された某地蔵堂の彫物・・・
隙間から何とか見えた刻書き
『彫刻 新庄住人 相野山鳥 花押』
『彫師 山鳥〇』
残念ながら全体像を見ることができない
木鼻が付いていることにより
太鼓台などに使われていた彫物と思われる?
2018年に発見した
『彫物師 山鳥〇』
この担いだんじりの車板を見ると・・・
この龍・・・
上あご下あごが薄く、細長い耳、棒状の角、ちょこんとある眉の棘、鎌状の爪・・
先ほどの五枚板の龍と一致する‼
そして、
偶然、見つけた橿原の某神社の龍!
まさしく、この龍は山鳥の彫に間違いないと思われる!
新庄住と書かれてあるので ‘彫刻師 芦高妻三郎’と何らかの関係があり
相野を名乗ることにより相野徳兵衛と繋がりがあると考えられる!